2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

営業戦略について・25

そして、その中で成約の見込みが高いものを、見込み客と言いますが、じっくりと話を30分程度して、それが不可抗力をなくして、その成約がなしえない場合には、そのセールスの技量が足りないということになります。 通常のセールスであれば30分程度の話をして…

営業戦略について・24

そして、営業は下手な鉄砲、数撃てば当たるのが、基本の戦略であり、そのニーズがある場所に効率的に声をかけるというのは現代の数字の世界では不可能なことになります。なぜなら、購買行動というのは、非常に理性的なものばかりではなく、衝動買いの言葉に…

営業戦略について・23

営業とは、人と接してナンボの世界であり、 漫然と人と会うのでは、決してあなたの売ろうと思う商品、サービスは売れません。きちんと人と会えば、とりあえず、ナンパ師と同じように壁を低くして、「とりあえず、お茶をしない?」 というのと一緒のことで、 …

営業戦略について・22

■営業戦略とは? 営業戦略などという難しい言葉を使っていますが、要するにあなたを優秀なセールスにするための話になります。これを会社や、法人に置き換えても十分にお釣りのくる話になると思います。 先ず、自社で商品やサービスを開発している場合には、…

営業戦略について・21

実際の営業にもそういうことが必要で、必ず、警戒心を解くトークが必要になるのですが、そのトークができない人がほとんどになります。そういう人は三流とは言わないまでも二流止まりになります。こういうトークができるようになるのには、最初からできるわ…

営業戦略について・20

そういう問題を避けるために、壁を下げるという行為が必要になるのです。たとえば、家を売るのに、いきなり商品説明をしないうちに、その、家を買いましょう、といってもたいていの人は買いません。とりあえず、見るだけでも見ましょうと説明するのが必要な…

営業戦略について・19

つまり、対面で商品説明を行い、そして、その説明が相手の女性にとって十分な説明であれば、それは成約になる可能性が非常に高いと思います。相手にも十分にそのニーズがあり、購買意欲があるのにそれが成約しない、と言うのは営業の問題であり、資質やその…

営業戦略について・18

■壁を低くする ナンパ師がなぜ、街ゆく女の子に、本来の目的は女の子とお付き合いするのが目的なのに、なぜか、お茶しない? と声を掛けるのかといえば、一瞬、会っただけなのに付き合う、というのは誰しもにとってハードルが高すぎるからになります。 当時…

営業戦略について・17

こういったあなたの売りたいものに対してのニーズは人がいるところにしか、そのニーズはなく、そして、そのニーズがあるところの可能性が高いところはインターネットが一番、その可能性が高いということになります。昔は人が集まるところが常識でしたが、今…

営業戦略について・16

もちろん、ネットで全てのあなたの売りたいものが全て売れるというご時世ならばいいのでしょうが、たとえば、恋人や結婚相手くらいは実際に自分に会った人と、したい、という需要もあります。一般の市井の人によって一生の買い物と言われるお家や不動産など…

営業戦略について・15

ここで場所の問題を提起しましたが、その中で24時間営業というのは、テレビや、雑誌などの広告になりますが、インターネットもそれと同様になります。ウェブ広告というものには出稿料金がかかりますが、自分で記事を製作してそれを投稿すれば費用はほとんど…

営業戦略について・14

■とにかくいっぱい声をかけることが肝要 成約率が低い、というのは営業の長年の課題であり、今でもその方法論はいろいろ考えられています。でも、実際にその成約率の低さの劇的な改善はみられる傾向には一切なく、とにかく地道な声掛けというのは営業にはマ…