2007-12-01 現実 現実に直面できる人間というのは、エネルギッシュになるし、現実に直面できない人間は、無気力になっていく。というより、屈折した気持ちを持つ。そのために、ひねくれたり、ひがんだり、妬んだり。そういう屈折した形でしかエネルギーが出てこない。 現実を直視することはひじょうにつらいことだけれども、結局人間にとってそれ以外に本当の安心感を持つ道はない。 加藤諦三 営業セミナー